福岡　投資詐欺被害取扱　弁護士　是枝秀幸

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詳細はQ-A12　今すぐ相談したいのですがどうしたら良いですか もお読みください

投資詐欺の被害にあったか、今すぐ知りたい方について

以下を参考にしてみてください（お早目のご相談をお勧めします）
これって投資詐欺？（１）～投資詐欺（詐欺的な投資商法）のわかりやすい見分け方～

お金を取り戻せるか、今すぐ知りたい方について

残念ながらやってみないとわからないところがあり、一概にはいうことができません

全額や大半を回収出来た事案としては、投資詐欺業者の代表者の自宅を仮差押えした事案、送金先の口座を振り込め詐欺救済法に基づき凍結した事案、業者が捜査機関から逮捕等された事案、預金口座を探し出して預金を差押えした事案等があります
もっとも、一部しか回収できなかった事案として、預金口座を探し出して預金を差押えした事案、生命保険を探し出して解約返戻金を差押えした事案、不動産業に関する営業保証金の弁済業務保証金分担金を差押えした事案等もあります
また、残念ながら１円も回収できなかった事案もあります

一応の傾向としては、早期の段階で相談や依頼をされている場合には、回収に結び付きやすい印象ですが、やはり個別事案によります
最終的に回収できた事案でもできなかった事案でも、依頼から終了まで、依頼者と弁護士が一緒になって１～３年程度頑張る必要があります

弁護士費用がいくらか、今すぐ知りたい方について

一般的な相場でお受けしているつもりですが、詳細は相談時にお伝えしています
詳細は弁護士費用もお読みください

なお、投資詐欺の被害回復には、交渉や訴訟だけでなく、所在調査や資産調査や強制執行等の手続が必要になることが通常であり、着手金や報酬金とは別に、探偵費用や弁護士会照会費用や執行費用等の実費が別途10～20万円程度必要になることがあります
さらに、投資詐欺の被害回復には仮差押は（必須ではないものの）有効な場合が多く、仮差押には請求額（または対象評価額）の20～30％程度の高額な担保金が必要となるため、仮差押を行いたい場合、別途、高額な担保金を用意していただくことになります

既に被害にあったなかで、更に費用がかかることは、心苦しいですがやむなしです

解決を依頼（委任）できる弁護士を探している方について

まずは法律相談をご予約下さい
原則として面談終了までにご依頼をお受けできそうかお伝えします

Q-A01　法律相談は何のためにするのですか

法律相談は「あなたの悩みや不安を適切に解消する第一歩とするため」にするものです

法律相談にハードルを感じるかもしれませんが、
「投資詐欺の被害にあっている気がするけど、どのように対処したらいいのか？」
「勧誘者から言われていることを受け入れていいのか？」
「ついつい先延ばしにしているけど、大丈夫だろうか？」
「こんなことを弁護士に相談していいんだろうか……」
そういった疑問があれば、ご遠慮なく弁護士にご相談ください

Q-A02　法律相談はどんなときにすると良いですか

弁護士に相談するような時期や内容かどうかを気にされる必要はありません

法律相談は特に次のようなときにすると良いでしょう

日常生活や投資関連でトラブルに巻き込まれたとき
日常生活や投資関連でトラブルに巻き込まれないよう準備しておきたいとき
法律的な書面（契約書・合意書・覚書・念書等）を作成しようと考えているとき
法律的な書面（契約書・合意書・覚書・念書等）にサインするかどうか迷っているとき
あなたや家族などが弁護士に相談するかどうか迷っているとき
あなたや家族などが解決を依頼したい弁護士を探しているとき

法律相談は次のようなときは放置せずに早めにすべきです

裁判所または弁護士から、あなたへ、手紙が届いたとき
交渉や書類作成について知識や経験の格差を感じたとき

Q-A03　弁護士と話すのは初めてですが大丈夫ですか

初めての方でも安心して相談できるように懇切丁寧にお話をうかがいますので大丈夫です

弁護士是枝秀幸は次のように心がけています

法律的な用語を使うことは必要最低限に留めて説明も交える
１回の法律相談中に数回はご質問やご意見がないか確認する
一方的にお話をさえぎったり質問を続けたりしない

なお、予約制ですが、紹介者や紹介状は不要ですので、ご安心下さい

Q-A04　相談したことが他人に伝わりませんか

弁護士には守秘義務があります
相談者のご同意なく、ご相談を受けたことやご相談の内容を他人に伝えることはありませんので、安心してご相談ください

Q-A05　法律相談は具体的にどのようにして行うのですか

基本的に面談による法律相談をお受けしています

なお、お互いの時間が合う場合には、短時間の初回無料の電話相談も可能です
その際のアドバイスは、面談相談に比べると、暫定的・不正確になります
適切なアドバイスをするには、面談相談にて資料や経緯を確認する必要があります

面談時に弁護士が相談者からご相談内容をうかがいます
（お持ちいただければ資料も拝見します）

弁護士は、相談者の希望に沿った解決が見込めるか、
そのために相談者はどのような手続・対応を取るべきか、
弁護士に依頼した方が良いか、等の助言をします

相談者は、弁護士の助言を参考にすることで、
相談者が自ら問題の解決にあたったり、
弁護士に紛争の解決を依頼したりすることになります

詳細はご相談についてもお読みください

Q-A06　法律相談料はいくらですか

初回法律相談料は0円（約1時間）です（次回から60分1万1000円です）

Q-A07　法律相談は夜間や休日も行っていますか

法律相談のお時間は　平日10時～20時（土曜午後応相談）　です（要予約）

Q-A08　法律相談に持参すべきものは何かありますか

可能な限り面談時に法律相談に関する資料をお持ち下さい
（面談前に電話等でご相談内容についてお話が聴ければお電話でお伝えします）

資料はご相談内容によりますが概ね次のとおりです

申込書、契約書・合意書・覚書・念書、請求書、催告書、領収書など

商品やサービスのパンフレット、チラシなど

トラブルの相手方から受け取った書面やその写し
トラブルの相手方に対して渡した書面やその写し

ＬＩＮＥなどのメッセージを保存したスマホ等
会話を録音したレコーダー等

裁判所や役所などから届いた書面の写し
裁判所や役所などに対して提出した書面の写し

なお、面談時に資料をお持ちいただけなかった場合でも、
面談後に郵送・ＦＡＸ・メール等で送信していただければ、
弁護士が資料を確認してさらに助言することができます

法律相談後に弁護士に依頼することもご検討されている場合は、
認印もお持ち頂けるとスムーズに手続をすることができます

Q-A09　相談を受ける弁護士（是枝秀幸）はどんな人ですか

弁護士（是枝秀幸）は、弁護士登録2007年7月で業務経験15年以上の弁護士です
私は福岡市中央区赤坂の鴻和法律事務所で準パートナー弁護士として執務しています
当事務所はベテランから若手まで多数の弁護士が在籍しています
それぞれが専門分野を磨きつつ適宜協力して事件の解決に当たっています

弁護士登録まもなくから福岡県弁護士会投資詐欺委員会に所属し、
投資詐欺被害に関する知識・経験が増えるにつれて、
投資詐欺被害に関する研究会や弁護団にも参加するようになり、
投資詐欺被害に意欲的に取り組んでいます
研究会や弁護団で尊敬できる諸先輩や他士業の方と一緒に活動することは刺激にもなります
以前は福岡県や福岡市の消費生活センターの法律相談員（月１回前後）を担当していました

詳しい経歴等は弁護士紹介をお読みください

性格的には「優しい」「弁護士っぽくない」と言われることが多いです
不誠実な相手方に対しては法律や制度を駆使して毅然として立ち向かいます

Q-A10　法律相談をした場合依頼しなければいけないのですか

法律相談をした場合依頼しなければいけないということは一切ありませんのでご安心ください

Q-A11　どうやったら相談することができますか

面談による法律相談は予約制です（紹介者不要）
法律相談予約専用の電話番号に電話予約受付時間中にお電話下さい

法律相談予約専用　TEL 070-5483-9947
電話予約受付時間　平日10時～20時（不在時・留守番電話）

なお、ご予約の際、相談者のお時間と弁護士の時間があえば、
事前に弁護士が相談者から直接電話でお話をうかがうことも可能です

Q-A12　今すぐ相談したいのですがどうしたら良いですか

平日10時～20時であれば070-5483-9947にお電話下さい

なお、不在時は早めに折り返しますが、電話が翌営業日になることがあります

相談者のお時間と弁護士の時間があえば、
当日でも、面談による法律相談のご予約は可能です
ご予約の際、相談者のお時間と弁護士の時間があえば、
事前に弁護士が電話でお話をうかがうことも可能です

不在時や土日祝は

070-5483-9947にお電話いただき留守番電話にメッセージを入れて下さい
メッセージはお名前・お電話番号・「法律相談を希望する」と入れて下さい
折り返しお電話いたします
（折り返しの電話は翌日以降や数日後になる場合があります）

Q-A13　法律相談をキャンセルした場合キャンセル料はかかりますか

キャンセル料は一切いただいておりませんのでご安心ください
ただし、夜間や休日の相談のキャンセルがなされた場合には、
次回の相談のご予約をお断りすることがありますので、ご了承ください

Q-A14　家族が本人に代わって相談することはできますか

ご家族がご本人に代わってご相談になることも一応可能です

ただし、ご本人でないと分からない事情があるような場合、
ご本人に直接お話をうかがわないことには正確に判断できないことがあります

なお、正式にご依頼をお受けする場合には、本人確認の観点から、
基本的に弁護士がご本人と直接お会いする必要があります

Q-A15　匿名や仮名・偽名で相談することはできますか

おそれいりますが匿名や仮名・偽名で相談することはできません
弁護士が相談者の同意なく相談を受けたことを他人に伝えることはありませんので、
本名で法律相談をご予約ください

Q-A16　相談や依頼をするかどうかはどのように判断したらよいですか

依頼するかどうかはご本人にご判断・ご決断いただく事項です
初回相談料は無料ですので、ご相談に来ていただいたうえで、ご依頼になるかどうか、決めていただければと思います

依頼して、時間や費用、気力や労力をかけても、結果として、投資詐欺被害においては、被害額の一部や大半が回収できない、ということもあります
したがって、経済的合理性（費用対効果）を重視されるのであれば、被害額が高額とまでは言えない場合（強いて言えば被害額数十万円等）、依頼をお勧めしにくいときもあります
連絡がLINEのみで関係者の素性（住所・氏名・電話番号等）が一切不明で、送金が仮想通貨のみで銀行預金口座等も一切不明という場合、依頼をお受けしにくいときがあります
もっとも、投資詐欺被害において自発的に被害回復に取り組まない限り、何もせずに様子を見ていても、被害が回復されることはほぼないと言ってよいでしょう

また、投資詐欺の加害者は、時間が経つに連れて、複数の被害者達から、責任追及を受けるようになりますので、様々な言い訳をして時間稼ぎをしながら、資産を使ったり隠したりして、逃げる準備をするはずで、いずれは連絡が取りにくくなります
したがって、被害回復は時間との戦いでもあるのです

相談や依頼を躊躇しているうちに被害回復がより困難となることがあります

既に多額の被害に遭った状況で、時間や費用をかけることは、簡単なことではないでしょう
しかしながら、投資詐欺被害では何もせずに待っていても状況が改善することはありません
被害回復の可能性を高めたいのであれば、お早目のご相談・ご依頼をお勧めします